男子の性の悩みの一大テーマである性器。友達と比べて性器の形(特に包茎)や大きさ、色の悩みを持つ声を多く聞きます。ぜひ、性器についても科学的に正しい知識を知り、誤った情報に振り回されないようにしましょう。

「包茎」「むける」ってどんなこと?治さないといけないの?

包茎とは、ちんこの先っぽ(亀頭)が皮膚(包皮)につつまれていること。包茎は悪いことでも恥ずかしいことでもありません。多くの人が大人になっても包茎です。

子どもの頃は、亀頭は傷つきやすいので包皮に守られています。思春期を迎えると、亀頭は大きくなり、包皮の入り口が広がって、だんだんとむけるようになってきます。

しかし、そのままにしていて自然に包皮がむけるようになるというわけではありません。自分で包皮をちんこの根元側にひっぱる(ずらす)ようにして、いわゆる「むきグセ」をつける必要があるのです。

ちんこが「むける」とは、包皮をひっぱって、完全に、そして簡単に亀頭部分が露出でき、その後包皮の中に元通り亀頭部分を収納できるようになることを意味します。

包茎にはいくつか種類があります。

普段は亀頭が包皮で包まれていて、包皮を手でひっぱれば亀頭が露出し、むける状態になることを「仮性包茎」といいます。
これは全く手術の必要はなく、問題ありません。
一方で、包皮を手でひっぱっても亀頭が露出しない状態を「真性包茎」といいます。
包茎でおしっこがしづらかったり、何度もちんこの先端が赤くはれる、おしっこの時に痛い、などあれば、泌尿器科に相談し、保険適用で治すことができます(必ず手術をするとは限りません)。
初診料や再診料、検査や薬代なども含め費用はおよそ1.5万円~2.5万円程のところが多いようです。

もしかしたら、雑誌やインターネットで、「包茎はカッコ悪い」「モテない」「手術をしよう」といった広告を目にしたことがあるかもしれませんが、それは包茎手術で儲けようとする大人がしていることです。
また美容整形、美容外科など、泌尿器科以外のクリニックでは真性包茎手術でも保険は適用されません。
費用も10万円以上かかることもあります。
また美容専門クリニックだからといって仕上がりがよいとは限りません(手術経験が少ない医師が対応するケースもあります)。
不安をあおり、高額な手術を強引に勧められたり、手術後に痛みが続いて悩んでいたりする人も増えているので、注意しましょう。

知って安心! ちんこの洗い方と普段のケア

亀頭と包皮の間の部分は垢(白いカス)がたまりやすく、そのままにしておくと嫌なにおい、炎症、痛み・かゆみの原因になります。皮がむけている人も、きちんと洗い、清潔に保つことが大切です。

ちんこの洗い方は、包皮をしっかりずらすようにむき、シャワーなど流水で垢を落とすように亀頭をゴシゴシとよく洗いましょう。
皮膚が弱い人や、完全にむけていない人は、刺激の強いせっけんは避け、お湯だけで洗ってもよいでしょう。

はじめは皮をむいた亀頭の部分を触ると痛みがありますが、毎日むいていれば、慣れて痛みが和らいでいきます。
無理をすると皮膚が裂けて出血する(下着を汚すほど出血がある場合は病院を受診しましょう)こともあるので、焦らずに、時間をかけて「むきグセ」をつけていくことが大切です。

また、包皮をむいたままにしておくと亀頭を締め付けて腫れてしまう「嵌頓(かんとん)包茎」になることもあるので、洗った後はむいた包皮をもとに戻しましょう。もし自分で戻せない時はすぐに泌尿器科を受診してください。

毎朝顔を洗うように、お風呂でちんこの包皮をむいて洗って戻すことを習慣にするとよいでしょう。

性器が大きい方がモテる? 黒ずんでるのは変?

顔が人それぞれで違うように、性器の大きさ、形、色、曲がり具合は人それぞれです。
男性が思うほど、女性はちんこの大きさを気にしていないものです。
性器が大きいほどモテるということはありません。
「持ち物より持ち主が大事」です。
ちなみに、勃起時4~5cmあれば、妊娠のための機能にはなんの問題もありません。

また、大人になるにつれて性器が黒っぽくなる人もいますが、病気ではないので安心してください。
マスターベーションや、性経験の有無にかかわらず、性器の黒くなる人もいれば、大人になっても変わらない人もいるので、気にしなくて大丈夫です。

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