男性のちんこには、それを包む「包皮」がある。第二次性徴とともにちんこが成長すると、亀頭が露出した状態になるのが一般的だが、それでも包皮に包まれている状態の人は「包茎」と呼ばれる。

美容外科などによるイメージ戦略もあってか、日本の男性にはこれをコンプレックスに感じる人も少なくない。しかし、実際にはどのような状態の人が多いのだろうか。

TENGAヘルスケア社が、全国15〜64歳の自慰経験のある男性2,000名に行った調査結果を見てみよう。

■第5位:カントン包茎

タートルネック

包皮をむくことはできるが、それによってちんこが締め付けられてしまう状態のことを「カントン包茎」と呼ぶ。亀頭が鬱血するなどして健康上の問題もあるが、この状態だと答えた人は1.8%だった。

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■第4位:手術した

手術

包茎手術は、泌尿器科や美容外科などで受けることができる。こうした医院の広告を目にしたことがある人もいるだろう。

今回の調査では、2.0%が「手術を受けて包茎ではなくなった」と回答した。手術経験者の割合がここまで低いのは、やや意外な結果とも言える。

■第3位:真性包茎

タートルネック

ちんこが勃起しても亀頭がほとんど露出せず、包皮をむくこともできない状態を「真性包茎」と呼ぶ。こうした人の割合は、2.1%。亀頭包皮炎など、病気のリスクもある。

なお、真性包茎とカントン包茎は、泌尿器科であれば健康保険を適用して手術を受けられる場合も。

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■第2位:包茎ではない

タートルネック

勃起している・していないにかかわらず、常にむけている状態の男性は、36.2%と少なくはないものの一部に限られることもわかった。

「大人の男なら、むけているのが普通」とは考えないでよさそうだ。

■第1位:仮性包茎

タートルネック

今回の調査で、最も割合が高かったのは「仮性包茎」。通常は包皮をかぶっているが、勃起時にはむけるために性交には支障がないという状況だ。

じつに57.9%の男性が、仮性包茎という事実が判明。中でも、「勃起しても完全にはむけないが、手を使えば完全に亀頭が露出する」と答えた人は23.2%、勃起するだけでむける人が34.8%。

こうした男性たちは、おかしなコンプレックスを抱かず、多数派として安心してほしい。

包茎

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